ノスタルジックな気分。さくらんぼ餅
いらっしゃいませ。
あべばぁやでございます。
お正月を皆様はどう過ごされましたか?
今年は去年と比べて帰省される方も多かったと聞きます。
故郷に帰ってゆっくりご家族で過ごされたのでしょうね!!
また美味しい物もたくさん食べられたのでしょう!!
お正月といえば「お節料理」「お雑煮」でございますよね!!
特にばぁやは「お餅」が大好きでございます!!
その中でも焼いたお餅が大好きでして、最近はトースターやグリルで焼きますが、
昔は丸形の七輪も使っておりました。
味付けはもちろん醬油でございます!!
お餅に醤油を付けながら焼いた時のあの香ばしい匂いががたまりませんよね~!!
そして、海苔を巻いて食す!!
日本人に生まれてよかったと思う瞬間でございます!!
お正月にお餅を食べるのは?
新しく迎えた一年のはじめに、お餅や大根、するめ、昆布などの固いものを食べることで歯が丈夫になり体も健康になるという考えから始まったそうです。
これを「歯固めの儀」と言い平安時代に行われていた儀式だそうです。これがお正月にお餅を食べる由来となったのではないかと言われているそうです。
この度は「餅」つながりということで、
ご紹介する商品は発売はなんと1979年!!
『さくらんぼ餅』でございます!!
パッケージ
製造者
名称・原材料名・栄養成分表示
価格
税込み30円。(2022年1月6日現在)
ばぁやの評価
これ、これ、これでございます!!
この約1cm四方の桃色の小さな餅グミがそれぞれ透明のトレーの枠に閉じ込められております!!
3×4=12個の小さな餅グミたちが間隔を保ち整列をしております。
さながら運動会の開会式のようでございます!!(笑)
では、宣誓!!私、ばぁやは正々堂々と
このさくらんぼ餅を食べることを誓います!!
では、いただきます!!
口に入れた際には固形のガムの噛み始めのような固さを感じます。
噛み進めますと徐々にお餅のような食感となり、ちぎれてゆきます。
そして、この歯にくっついて残る感じがこのお菓子のひとつの特徴とばぁやは思うのです(笑)
さくらんぼのような香りとシンプルな甘さがノスタルジックな気分へとさせてくださる不思議なお菓子でございます。
皆様もきっとおわかりになるのではないでしょうか?
創業70年の駄菓子屋メーカー「共親製菓」の一度は皆様も食べたことのある商品だと思います!!
ぜひ再度お試しになってノスタルジックな気分を味わってみてください!!