お手軽に!!生八つ橋グミ
いらっしゃいませ。
あべばぁやでございます。
以前は仲の良いお友達とよく旅行へ行っておりました。
その中でも京都はよく訪れた街でございます。
お友達が御朱印集めが趣味であったこと、また共通に枯山水好きであったこともあり数日間休みをとって京都の街を歩いたものでございます。
もちろん美味しい食べ物とお酒も目当てのひとつでございますよ(笑)
そんな京都の代表的なお土産のひとつと言えば「八つ橋」でございます!!
ということでこの度ご紹介する商品は『生八つ橋グミ』でございます!!
パッケージ
販売者
クリート株式会社 〒東京都渋谷区代々木3-38-9
加工所
株式会社キィポーション揖斐工場 岐阜県揖斐郡池田町萩原字中畑665-2
名称・原材料名・栄養成分表示・含まれているアレルギー物質
価格
税込み198円(2021年12月25日現在)
ばぁやの評価
袋から取り出しますとこのような感じでございます。
これはあの「八つ橋」の生地で中身のあんこを包む前段階の状態でございましょうか?
そして、驚きましたのが香りでございます。
あの八ツ橋の「ニッキ」の香りそのままでございます!!
ニッキとは?
クスノキ科の肉桂(ニッケイ)という樹木から作られているそうです。
具体的にニッキとは日本産の肉桂(ニッケイ)の根の皮から作られたものを言うそうです。根の部分ができるまで10年以上かかるとされており時間と手間もかかるそうです。そのためでしょうか?日本産の肉桂(ニッケイ)は生産量が少なく高価とのことです。
ニッキの特徴は?
甘い香りとツンと鼻をつくような爽やかで強い辛味が特徴だそうです。
八つ橋に使われることで有名ですが、八つ橋は生地や中身が甘く仕上げられているのでそれほど辛味は感じないのだそうです。
では、そのニッキの香りがする「生八つ橋風グミ」の生地で「あんこグミ」を包みましょう!!せいや!!
どうでしょうか?
これはもはや八つ橋でございましょう!!(笑)
ではいただきます!!
グミでできておりますので強めの弾力でございます。
味でございますが、ニッキの香りとあんこグミの甘さが合わさり美味しい!!
本物の八つ橋にかなり近い味であるとばぁやは思います!!
それほど八つ橋に詳しくないばぁやでしたら、目を閉じて何も知らない状態でこれを口へと運ばれたら、おそらく本物の「八つ橋!!」と答えてしまうかもしれません(笑)
八つ橋にも種類がたくさんあるそうですので八つ橋マニアの方であれば見抜き、味の違いを感じることができるのかもしれませんね!!
ただこのクオリティの高さには驚きでございます!!
さすが京都銘菓おたべ監修だけあります!!
生八つ橋に近い味を楽しめるお手軽な商品でございます!!
ぜひ皆様もお試しください!!