いらっしゃいませ。
あべばぁやでございます。
買い物へ行き、お菓子売り場でずっと気になっていた商品がございました。
パッケージは眼鏡をしてスーツを着たサラリーマンなのですが頭には頭巾、背中に刀を背負っているキャラクターが描かれているのです(笑)
商品名は「忍者めし」・・・なんじゃこりゃ?でございます(笑)
ただその名前から忍者は当時どのようなものを食していたのか気になりましたので
少し調べてみました。
忍者の食べていた者は町民、農民と同じものを食べていたとようでございます。
ただその中で「兵糧丸」という気になるワードが出てきました。
兵糧丸(ひょうろうがん)とは?
日本の戦国時代から江戸時代にかけて使われていた丸薬状の携帯保存食である。
『万川集海』など忍術書に素材や製法が記載されており、異称や類似の丸薬として飢渇丸(きかつがん)や水渇丸(すいかつがん)がある。栄養補給のほか、精神を安定させる作用がある生薬も含んでいた。
「兵糧丸」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
最終更新日:2021年7月14 日(木)02:47
ということは現代でいうところの携帯でき手軽に食べることのできる栄養補助食品のようなものでございましょうか?
おそらく当時、忍者も携帯保存食として兵糧丸を持ち任務遂行中の合間に栄養補給として食していたのでしょうね。
では改めて、現代忍者の兵糧丸とまではいかないかもしれませんが
小腹満たしにおすすめ『UMA味覚糖 忍者めし 梅かつお』をご紹介いたします!!
パッケージ
これが気になっていたキャラクターでございます(笑)
製造者
味覚糖株式会社 〒540-0016 大阪市中央区神崎町4番12号
名称・原材料名・栄養成分表・含まれているアレルゲン
価格
税込み79円。(2021年12月6日現在)
ばぁやの評価
では外見はこちらでございます。
ハードグミということで指でつまみますと一瞬、飴ではないかと思うほど硬い感触でございます。
小さなグミキャンディでございますね!!
食感ももちろん硬く噛み応えがあります。
味としましては梅の程よい酸っぱさが、じわり、じわりと口の中に広がってゆく感じがいたします・・・いえ、ゆっくりと忍びよってきます!!
甘さはそれほど感じません。
酸っぱさの中に隠れている・・・いえ甘さを忍ばせているのでしょう!!
毎日忙しく働かれている皆様・・・いえ現代忍者の皆様、
ぜひこちらの「忍者めし」をポケットに入れて・・・いえ懐に忍ばせて
業務の合間・・・いえ任務遂行の合間に小腹満たしとしてお試しになってはいかがでしょうか?
ではこのへんでばぁやはドロンいたします!!(笑)