一正(いちまさ)さつま揚げ
いらっしゃいませ。
あべばぁやでございます。
先日、天気も良かったためばぁやは趣味のひとつである魚釣りにでかけました。
その日の目標は何かしら夜のおかずになる獲物を釣り上げること!!
道具の準備をしてとある漁港へと車を走らせました。
海沿いの道というのは気持ちの良いものでございますね。ラジオから流れてくる音楽とマッチしてドキドキ、ワクワクで到着!!
まず狙うべき獲物は「アオリイカ」でございます!!秋はサイズは小さいものの数が釣れる時期でございます!!
今回は餌木(えぎ)という小魚やエビに見せかけた仕掛けで狙います。
ばぁやの頭に浮かぶのは「イカの刺身」「イカ焼き」「イカの煮物」「イカリング」など・・・。
海の中を見ますとイカを複数発見!!おかずが泳いでおります(笑)
そこへ餌木を投入・・・少し誘いをいれるとイカが餌木を抱きました!!
※イカが餌木を捕らえることを「抱く」といいます。
やりました~!!到着してすぐのヒットでございます~!!
その後も少しずつ場所を変えていきヒットは続きますが釣り上げるのは写真にありますように小さなサイズばかり。本日の夕食に必要な分だけの命を頂きました。
気分を良くしたばぁやの次に狙うは「良型の青魚」でございます!!
でかいのを釣りたい!!ばぁやの欲求は高まるばかり!!
今度はメタルジグという小魚にみせかけた仕掛けでございます!!
・・・・が、その後あたりはなく沈黙の時間が続きました。
猫たちからも冷たい視線が・・・(笑)
時計は17時をまわり釣りにはもっともよいとされる夕まずめの時間を迎えました。
すると久しぶりのアタリが!!ドキドキ、ワクワクしながら釣り上げますと写真にありますような歯が鋭く奇妙な魚が!!
その後その奇妙な魚が2匹釣れましたが食べれるのかもわからないため海に帰っていただきました。帰宅後、その魚について調べてみました。
奇妙な魚の正体は「エソ」
やや深くて潮流の速い砂地に目だけを出して潜っていて小魚などを好んで食べるフィッシュイーター。
地引網や延縄、底引き網などでそこそこの漁獲があり、最高のカマボコの材料とされている。
著者:豊田直之 西山徹 本間敏弘 『釣り魚カラー図鑑』(株式会社西東社 1997年1月20日 発刊)
この奇妙な魚「エソ」は小骨が多く処理に手間がかかることもあり、カマボコなどの練り物に使用されることが多い魚だそうでございます。
次回釣り上げることがありましたらミキサーを使用して練り物にでも挑戦してみます!!
ということでこの度ご紹介する商品は練り物つながりということで
「一正(いちまさ)さつま揚げ」でございます!!
パッケージ
製造者
名称
揚げかまぼこ
原材料名
魚肉(輸入)、でん粉、砂糖、ぶどう糖、発酵調味料、大豆たん白、植物油、食塩、酵母エキス、乾燥卵白、揚げ油(植物油)/加工でん粉、調味料(無機塩等)、ソルビトール、ポリグルタミン酸、(一部に卵・小麦・大豆を含む)
栄養成分表示1枚(約19g)あたり
エネルギー 29kcal
たんぱく質 1.7g
脂質 0.7g
炭水化物 4.1g
食塩相当量 0.2g
カリウム 78㎎
価格
ドラッグストアにて購入。1袋(6枚入り)89円でございました。(2021年9月10日現在)
ばぁやの評価
まずはコストパフォーマンスでございますね!!これで100円もしない価格はお得でございますね!!
そして食べやすい小さめのサイズ感も良いところでございます。
この度、ばぁやはそのままいただきました。マヨネーズを添えて。
しっとりとした歯ごたえでございます。味でございますが、ほのかな甘さと旨味も感じます。これで食塩40%カットということであれば優秀な商品であると思います!!
煮物に入れたり、炒めたり、焼いたりといろいろな料理に使えるユーティリティープレーヤーでございますのでぜひ皆様もお試しください!!
ちなみに釣り上げたアオリイカは塩焼きと煮物して美味しく頂きました!!
ごちそうさまでした!!